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2018年10月17日 建設局
平成27年5月の水防法改正を踏まえ、鶴見川流域について、対象降雨を「東海豪雨」から「想定し得る最大規模の降雨」に変更して浸水予想区域図を改定しましたので、お知らせします。
下記の閲覧場所及び建設局ホームページでご覧になれます。
都では、平成13年より都独自の取組として河川管理者と下水道管理者、区市町村が連携して、大雨が降った場合に、浸水が予想される区域を表示した浸水予想区域図を、都管理河川全流域において作成し公表しています。これまでの対象降雨は、「東海豪雨」と同じ降雨としてきましたが、平成30年3月より「想定し得る最大規模の降雨」に順次改定しております。
浸水予想区域図は、区市町村が作成するハザードマップの作成等に活用されています。
改定図の作成にあたっては、国土交通省京浜河川事務所と連携して、「想定し得る最大規模の降雨」を決定し、シミュレーションを実施して、関係市と内容の確認を行いました。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱3 豪雨・土砂災害対策」
問い合わせ先 建設局河川部防災課 電話 03-5320-5190 |
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