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2018年10月22日 青少年・治安対策本部
東京都は、青少年を取り巻く環境の変化に伴い、地域の中で、外国人や国際経験豊かな方々を通して“多文化への理解を深める”、高齢者や障がい者との交流により“他者を思いやる”など、青少年のダイバーシティ意識を育む取組の推進を目的とした、「青少年応援プロジェクト」を今年度20回開催します。
このたび、第7回から第11回までの詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
別紙の「青少年応援プロジェクト」実施予定表(PDF:213KB)をご覧ください。
「多文化への理解」、「障がい者への理解」、「高齢者への理解」、それぞれのテーマで、講演会や交流体験を通じて、ダイバーシティ意識を育むイベントを区市町村と連携し、主に、地域で青少年健全育成に携わる地区委員をはじめとする大人や、地域の子供達に参加を呼び掛けて実施します。
第7回 マリ・クリスティーヌ | 第8回 平林泰三 |
異文化コミュニケーター | 元フルタイムラグビーレフリー |
第9回 加藤健人 | 第10回 ピーター・フランクル |
ブラインドサッカー日本代表 | 数学者、大道芸人 |
第11回 佐野有美 |
アーティスト |
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」にかかる事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱7」 未来を担う人材の育成
問い合わせ先 青少年・治安対策本部総合対策部青少年課 電話 03-5388-3187 |
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