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2018年10月24日 福祉保健局
12月1日は「世界エイズデー」です。平成29年の東京都のHIV感染者・エイズ患者の新規報告数は1日当たり約1.3人と横ばい状況で、20歳代と30歳代が約6割を占めています。若い世代への予防啓発とともに、HIV陽性者への理解を進めることが重要となっています。この現状を踏まえて、月間中、区市町村等と連携した各種取組を実施します。
HIV/エイズ啓発番組“Words of Love Let‘s talk about HIV/AIDS”のライブイベントを開催し、HIV/エイズ・梅毒など性感染症について語ります。
MC:ライセンス |
詳細はホームページ(外部サイトへリンク)にて
※イベントの模様は、後日YouTubeで配信予定です。
HIV陽性者の就労環境の向上を目的とした講演会を開催します。
HIV/エイズに対する理解と支援のシンボルである「レッドリボン」にちなみ、都庁第一本庁舎を赤一色にライトアップします。
HIV/エイズの基礎知識や検査・相談の案内などを展示します。
HIV感染症の早期発見・早期治療は非常に重要です。
そこで、予防月間中は、以下のとおり通常の検査を拡大して実施します。
「感染しているのでは」という不安や「どうしたら感染するのか」など、心配なことや疑問について相談できます。
問い合わせ先 福祉保健局健康安全部感染症対策課 電話 03-5320-4487 |
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