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2018年10月25日 建設局
建設局では東京に架かる橋を通じ、土木の意義や魅力を都民の皆様に知っていただくことを目的に、「東京 橋と土木展」を開催します。
8回目となる今年は「戦前の橋」をテーマに、昭和初期、震災復興以降戦前に東京都に架けられた、多摩川の丸子橋・多摩川原橋・氷川大橋や、北区の音無橋、豊島区の千登世橋など14橋の青焼き図面や、多摩川に架かる大師橋や関戸橋、隅田川の小台橋や尾竹橋など41橋の写真を展示します。また、例年好評となっている「勝鬨橋の跳開模型(百分の一)」も展示します。
なお、同じ会場では土木学会と共催して、都内に整備されたインフラ施設の歴史を写真や図面で紹介する展示を行う「土木コレクション2018」も同時開催いたします。
皆様是非お越しください。
平成30年11月20日(火曜日)~23日(金曜日・祝日) 8時00分~21時00分まで
(但し、初日は13時00分から、最終日は17時00分まで)
新宿駅西口広場イベントコーナー
音無橋 設計図(青焼き) |
旧 丸子橋(写真) | 「勝鬨橋跳開模型」 |
※別添 チラシ(PDF:565KB)
問い合わせ先 建設局道路管理部保全課 電話 03-5320-5295 土木技術支援・人材育成センター技術支援課 電話 03-5683-1500 公益社団法人土木学会土木広報センター 電話 03-3355-3448 |
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