トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成30年(2018年) > 10月 > 防災公園グループからのお知らせ 代々木公園ほか > 別紙 代々木公園
ここから本文です。
2018年10月31日 建設局, (公財)東京都公園協会
代々木公園では毎年、園内のマツに「雪吊(ゆきつ)り」を行い、その光景は冬の風物詩となっています。代々木公園の技能職員が「雪吊り」作業をお見せしながら、日本の伝統的な庭園技法について解説します。ぜひこの機会に「雪吊り」を見学してみませんか。
雪景色の雪吊りと霜除 |
平成30年12月1日(土曜日)
13時30分~14時30分
※雨天中止
当日9時00分に開催の可否を決定し、9時00分以降に当公園ツイッター(外部サイトへリンク)でお知らせします。
不明な場合は、お電話(03-3469-6081)にてお問い合わせ下さい。
代々木公園 原宿門
庭園の伝統技能である「雪吊り」の手法、帆柱(ほばしら)から縄を投げ下ろし、その縄を結束するまでを、技能職員が解説しながら披露します。
見学の方も、結束作業を体験していただけます。
※雪吊りとは、雪などによる枝折れ防止と装飾を兼ね、縄で樹木の枝を吊り上げておく、庭園の技法のひとつ
雪吊りの設置の様子(昨年の様子) |
無料
自由見学(当日直接会場にお越しください。)
園内では、冬の風物詩である「霜除(しもよけ)」や「こも巻き」もご覧いただけます(実施中。3月初旬まで)。
年末年始には「門松」をサービスセンター前に設置します(12月26日~1月7日)。
霜除 |
渋谷区代々木神園町2-1
代々木公園サービスセンター 電話:03-3469-6081
都立代々木公園 園長の採れたて情報 @ParksYoyogi(外部サイトへリンク)
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.