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2018年11月01日 水道局
水道局では、「東京都水道局 環境5か年計画」に基づき、様々な環境対策に取り組んでいます。
このたび、平成29年度の取組状況を公表するため、環境報告書2018を発行しましたので、お知らせします。
水を切り口に、持続可能な水道事業を構築するための様々な取組とその実績を掲載しています。
水道局の使用電力量は8.09億キロワットアワー(都内で使用される電気の約1%に相当)、CO2排出量は41.3万トンでした。主な取組結果は次のとおりです。
ポンプ設備8台を省エネ化 |
水道水源林保全作業562.3ヘクタール (東京ドーム120個分) |
高度浄水処理に必要な粒状活性炭 100%リサイクル
水の大切さを伝える水道キャラバン 小学校1,265校・児童館244回実施
9月のIWA世界水会議における重要テーマでもあった、水道事業における「サスティナビリティ(持続可能性)」と「レジリエンス(強靭性)」について、震災や気候変動、社会状況の変化といったリスクを洗い出し、強靭で持続可能な水道事業の構築に向けた取組を紹介しています。
※報告書の全文は、都立図書館や水道局ホームページで公開しています。
問い合わせ先 水道局総務部企画調整課 電話 03-5320-6333 |
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