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2018年11月01日 環境局
このたび、産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会(通称名「産廃スクラム34」)は、不法投棄撲滅強化月間における取組として、産業廃棄物収集運搬車両の一斉路上調査を、次のとおり実施しましたのでお知らせします。
平成30年10月12日(金曜日)、17日(水曜日)、19日(金曜日)、25日(木曜日)、関東甲信越、福島県、静岡県の16箇所で実施しました。(詳細は別紙)
自治体職員 236名(88名)
警視庁及び県警職員 61名(43名)
高速道路株式会社職員 68名(0名)
計 365名(131名)
※括弧内は、昨年度実績。昨年度は、天候不順のため、実績値が少なくなっております。
産業廃棄物関係車両159台(うち文書指導15台)
許可証の写し携帯義務違反14件、マニフェスト(産業廃棄物管理票)記載不備6件、マニフェスト携帯義務違反1件、産業廃棄物運搬車両表示義務違反7件、その他10件の違反内容に対して、文書等による指導を行いました。
※指導等内容の件数は、同一車両に対して複数の違反行為に係る指導を行っている場合があるため、指導台数とは一致しません。
産廃スクラム34では、10月12日(金曜日)から12月28日(金曜日)までを不法投棄撲滅強化月間と定め、都では、今回の路上調査のほか、海上パトロール、河川パトロール、スカイパトロールなど様々な取組を引き続き実施していきます。
※「産廃スクラム34」とは、関東甲信越・福島県・静岡県の34の都・県・市で構成し、産業廃棄物の不適正処理防止に向け連携して取り組んでいる組織です。
問い合わせ先 環境局資源循環推進部産業廃棄物対策課(産廃スクラム34事務局) 電話 03-5388-3446 |
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