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2018年11月16日 財務局
昨今の地震、風水害や猛烈な暑さを受けて、前倒しが必要な施策に速やかに着手をするため、防災対策の推進、並びに暑さ対策の推進を柱とする補正予算を編成します。
区分 | 今回補正 | 既定予算 | 計 |
---|---|---|---|
一般会計 | 92億円 (債務負担行為40億円) |
7兆460億円 | 7兆552億円 |
区分 | 歳出 |
歳出(うち防災街づくり基金繰入金) |
---|---|---|
一般会計 | 92億円 | 92億円 |
(注)各計数は、原則として表示単位未満四捨五入のため、合計等に一致しないことがある。
地震発生時のブロック塀等の倒壊による人的被害を防ぐため、独自に補助制度を新設し、区市町村立小中学校のブロック塀等の撤去・設置に係る経費を補助(木塀設置に対しても支援)
地震発生時のブロック塀等の倒壊による人的被害を防ぐため、独自に補助制度を新設し、私立学校のブロック塀等の撤去・設置に係る経費を補助(木塀設置に対しても支援)
地震発生時のブロック塀等の倒壊による人的被害を防ぐため、民間のブロック塀等の撤去や新設等を行う者に対し補助金を交付する区市町村に対して、独自に補助を実施(木塀設置に対しても支援)
外部から供給なしに非常用電源が72時間以上稼働できるようにするため、補助制度を新設し、災害対策本部が設置される区市町村庁舎の非常用電源の設置等に係る経費を補助
来夏までに空調設備を稼働させるため、債務負担行為を設定し、年度内から都立高校の屋内体育施設の空調設置工事を開始
来夏までに空調設備を稼働させるため、独自に補助制度を新設し、(公財)東京都環境公社に3か年分の出えん金を拠出することで、区市町村立小中学校の屋内体育施設の空調設置工事に係る経費を補助
※31年度当初予算においてリースによる対応への支援を予定
来夏までに空調設備を稼働させるため、区市町村立小中学校のうち、前倒しが可能な施設を補正予算に計上し、空調設置工事に係る経費を補助
早期に東京2020大会に向けた暑さ対策に着手するため、債務負担行為を設定し、年度内からテストイベントにおける対策の実施や、東京2020大会における暑さ対策の検討を開始
工期延伸に伴い、債務負担行為を設定し、整備工事に係る契約期間を延長
※別紙 局別総括表(一般会計)
問い合わせ先 財務局主計部財政課 電話 03-5388-2669 |
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