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2018年11月19日 福祉保健局
[別紙]
障害者週間期間中、都内の公共交通機関・学校・公共施設等に掲示します。
障害のある人もない人も、お互いがふれあい、楽しみながら障害や障害のある方に対する理解と関心を深めることができるイベントです。
平成30年12月3日(月曜日)
13時00分から15時00分まで(開場:12時00分)
東京都庁第一本庁舎5階 大会議場
東京都及び公益財団法人日本チャリティ協会
約500名(入場無料。申込不要)
平成30年10月1日に施行された東京都障害者差別解消条例の趣旨や「合理的配慮の提供」について、民間事業者の皆様に理解いただき、差別解消への取組を一層推進していただくための説明会を行います。
平成30年12月5日(水曜日)
14時00分から16時30分まで
東京都庁第一本庁舎5階 大会議場
福祉保健局ホームページからお申込みください。
障害のある方を対象に、弁護士や障害者相談員などが専門的な電話相談(ファクスでも可)を行います。
12月4日(火曜日)から9日(日曜日)
各日10時00分から17時00分まで
(受付は16時00分まで。12時00分から13時00分までは除く)
東京都障害者社会参加推進センター
障害に関するシンボルマークは、それぞれの障害者団体が独自に提唱しているものもありますが、東京都では、障害者だけではなく、難病の方、または、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう、「ヘルプマーク」を作成し、普及に取り組んでいます。
全ての都営交通、ゆりかもめ及び多摩モノレールで、ヘルプマークを配布するとともに、優先席にステッカーを標示しています。
平成29年度には、経済産業省において、JISZ8210(案内用図記号)に、「ヘルプマーク」が追加され、東京都以外自治体でも導入が進んでいます。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプマーク (help mark) |
東京都では、障害者理解に関する情報を発信しています。
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