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2018年11月27日 生活文化局
総務局ツイッターアカウントのアイコン画像がひどく醜く、呆れてしまいます。色が変ですし、解像度が粗くて何を表現しているのかも分かりにくいです。
このたびは、総務局ツイッターアカウントのアイコン画像に対する御意見をいただき、ありがとうございます。
御意見を受け、アイコン画像を「多摩の魅力発信プロジェクト」のマスコットキャラクター「たまらんにゃ~」の画像へ変更いたしました。
引き続き、都民の皆さまに必要な情報の発信に努めて参りますので、今後とも都政への御理解、御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(総務局)
「夢の大橋自動運転試乗会」自動運転車両の試乗に当選し、10月○日に会場に行ったところ、以下のことがありました。
10時45分に集合場所に行くと、自動運転車両のシステムの調子が悪く、試乗は午後1時00分からになるとのことでした。もう一方の車両に試乗できないか聞いたところ、「キャンセル待ちをしてください。その場合、決められた場所に並んで待ってください。キャンセルが出るかどうか、分かるまで30分かかります。」と言われました。
私はキャンセル待ちをすることにしましたが、並んで待つ場所が日向でした。当日は快晴で最高気温が32度、炎天下で待つのは熱中症の恐れもあるので、責任者にキャンセル待ちをしている人に並び順と氏名を書いてもらって、30分後に集まってもらってはどうかと提案しましたが、「氏名を書いた人と30分後に来た人が、同じ人かどうか確認できないのでできません。」と断られました。
すぐ近くに日陰があったので、せめて日陰で待てるように並ぶ場所を変更してもらえないかと提案しましたが、「スタッフが足りないのでできません」との答えでした。日陰は並ぶ場所から5メートル程度離れているだけですので、スタッフで対応できたはずです。
キャンセル待ちをしていた人は数名いましたが、現場の責任者は、最初から我々の言うことなど聞くつもりがなかったように思えます。
指定された時間に行ったにもかかわらず、トラブルで予定していた時間に試乗できず、やむなく炎天下で待つことになった私たち応募者の側に立った対応があってもよかったのではないでしょうか。
このたびは、夢の大橋自動運転試乗会に御来場いただき、誠にありがとうございました。
また、自動運転車両の不具合とそれに伴うスタッフの対応により御不快な思いをさせてしまったことにつきまして、心よりおわび申し上げます。
今後は、現場で同様なことが起こった場合、都職員と委託先スタッフとの報告・連絡・相談を密に行い、今回のようにお客さまを御不快にさせることのないよう、改善に努めて参ります。
(政策企画局)
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