トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成30年(2018年) > 11月 > 「都への提言、要望等の状況」月例報告(10月分) > 別紙 地域活動・法人・旅券
ここから本文です。
2018年11月27日 生活文化局
申請用紙と身分証明書と戸籍謄本とを持って整理券発券のための窓口で確認してもらいました。窓口での確認後、なくさないようにクリアファイルに一式をしまっておきました。
その後、整理券の番号が呼ばれたので申請窓口に行き、クリアファイルの中の書類一式を全てお渡ししました。申請窓口の方が戸籍謄本はお持ちでないかとおっしゃるので驚いて、先ほど整理券の窓口で確認いただいたと伝えると、「こちらでお預かりすることはないので、お持ちでないですか」と言われました。
かばんの中にも見当たらなかったので、ないと伝えたところ、机の上にあったようで、謝罪の言葉と「こちらでお預かりするものではないので」と言われました。
戸籍謄本について、なくしてはいけないものだという意識はないのでしょうか。もし、戸籍謄本がなかった場合、申請が遅れるのはもちろん、再び取得するために時間もお金もかかります。
きちんと広げて、相互に確認できる場所に置くべきだったのではないでしょうか。
このたびは、有楽町パスポートセンター申請窓口の不十分な対応により、御不快なお気持ちや疑念を抱かせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
今回の件を踏まえ、速やかに、パスポートセンターの全ての職員に対して、申請される皆さまの立場に常に立って、御説明・御案内申し上げるよう改めて指導いたしました。
お寄せいただいた御指摘を真摯に受け止め、窓口業務において、申請される皆さまの大切な書類をお預かりすることを認識し、書類確認をしっかりと徹底して行うよう改善に努めて参ります。
御理解のほどよろしくお願いいたします。
(生活文化局)
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.