トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成30年(2018年) > 12月 > 都政モニターアンケート結果 薬物乱用に対する意識 > Q7 薬物の使用をやめられない人に対する意識
ここから本文です。
2018年12月04日 生活文化局
Q7 薬物の使用をやめられない人について、あなたの考えに近いものを次の中からいくつでも選んでください。
(MA)(n=482) |
※ダルク(DARC)(Drug Addiction Rehabilitation Center)
薬物依存者の薬物依存症からの回復と社会復帰支援を目的とした民間のリハビリテーション施設であり、薬物依存症の回復者が中心となって運営されています。
※例えば、自身が使用する目的で覚せい剤を所持した場合は10年以下の懲役(覚せい剤取締法)、大麻を所持した場合は5年以下の懲役(大麻取締法)、などとなっています。
薬物の使用をやめられない人に対する意識を聞いたところ、「薬物の使用をやめるためには、家族や友人などの身近な人の理解や支援が重要である」(72.4%)が約7割で最も高く、以下、「薬物の使用をやめるためには、民間支援団体(ダルク、家族会など)の支援が必要である」(63.7%)、「薬物の使用をやめるためには、行政機関の支援が必要である」(56.2%)などと続いている。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.