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2018年12月14日 交通局
交通局では、より一層のバリアフリーを追求するため、車内の通路後方にある段差を解消した「フルフラットバス」を日本で初めて営業運行するので、お知らせします。
高齢者をはじめ、誰もが車内後方まで移動しやすくなるとともに、前方での混雑が緩和され、快適通勤にも寄与することが期待されます。
※写真・図はイメージです。
車両外観 |
ノンステップバスを横から見た車内 |
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フルフラットバスを横から見た車内 |
ノンステップバスの車内後方段差 |
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車内後方段差を解消したフルフラットバス |
平成30年12月25日(火曜日)
都02系統<大塚駅~春日駅~御徒町駅~錦糸町駅>
※運行情報は、都バス運行情報サービスのラッピングバス検索「フルフラットバス」で確認できます。
運行開始後、お客様からの声等を踏まえながら、更なる改良を重ねて、誰もがより利用しやすいバスを目指していきます。
フルフラットバス | ノンステップバス (今年度購入) |
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製造メーカー | SCANIA(スカニア) | いすゞ自動車 |
定員 | 74人(座席24) | 78人(座席22) |
全長 | 11.04メートル | 10.43メートル |
全幅 | 2.49メートル | 2.48メートル |
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 都営交通お客様センター 電話 03-3816-5700(9時00分~20時00分 年中無休) |
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