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2018年12月20日 福祉保健局
「団塊の世代」が75歳以上になる2025年、東京は本格的な超高齢社会となります。
東京都は、超高齢社会に対応するため、「いくつになっても、いきいきと暮らせるまちをつくる」を合言葉に、人がつながり、安心して暮らせる地域づくりを応援する「東京ホームタウンプロジェクト」を実施しています。今年度の活動を広くみなさまと共有し、多様な主体の参加による地域貢献活動を一層活性化していくためのイベントを開催します。
「東京ホームタウンプロジェクト」ロゴマーク |
※東京ホームタウンプロジェクト ホームページ
平成31年2月23日(土曜日)午後1時00分から午後6時00分まで
津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
地域福祉の活動に取り組むNPO・地域団体のみなさま/地域貢献活動に関心を持つ企業・団体・個人のみなさま/社会福祉協議会・行政関係者のみなさま
東京大学高齢社会総合研究機構教授の飯島勝矢氏(=写真)を迎え、近年明らかになった「健康長寿」と「社会参加」についての研究結果をもとに、人と人とのつながりの重要性やそれが地域づくりにもたらす効果等についてお伺いします。
(講師)
高齢化に対応した地域づくりに関する多様なテーマを設け、地域住民・NPO・ボランティア・企業など多様な主体の参加を進めていくための取組について討議します。ご関心に合わせて、分科会をお選びください。
(出演者)
(検討予定テーマ)
※ 最終的なテーマ及び登壇団体は、今後決定します。
人生100年時代の到来を見据え、年齢と関わりなくキャリアが多様化する「ライフシフト」が注目されています。飯島勝矢氏とともに、NHKを退職後、短期入所施設「もみじの家」のハウスマネージャーを務める内多勝康氏(=写真)を聞き手に迎え、地域活動を行うライフシフト実践者の方々にお話を伺いながら、社会参加の意義や地域が秘める可能性を探ります。
(解説)
(聞き手)
プラチナ・ギルド アワード表彰式 [午後2時10分~午後3時40分]
主催:NPO法人プラチナ・ギルドの会
「会社の仕事から、人生の仕事へ」を合言葉に、これまでの経験・スキル・人脈等を生かして非営利組織の事務局などで大きな力を発揮しているアクティブシニアを顕彰します。
「1限目/基調講義」のみ事前申込が必要となります。(定員 450名)
参加費:無料
※先着順、定員に達し次第申込みを締め切らせていただきます。
本イベントのホームページからお申込みください。
問い合わせ:「東京ホームタウンプロジェクト」事務局(認定NPO法人 サービスグラント内)
電話:03-6419-4021
Eメール:tokyo(at)servicegrant.or.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課 電話 03-5320-4271 |
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