2018年12月20日　 生活文化局

公園・墓地・河川

都立光が丘公園内のスケートボード対策を

私は、都立光が丘公園の利用者です。
公園内のけやき広場の噴水は、夏季以外は水が流れていないため、幼児の遊び場になっています。それと同時に、スケートボードの練習をする場所としても利用されており、幼児が噴水のところを歩いているのに、スケートボードをやっている青年たちが猛スピードで噴水の縁に突っ込んで来るので大変危険です。
何度かスケートボードと子供がぶつかりそうな危険な場面を目にしました。
スケートボードにより噴水の縁も削られてボロボロになってしまっています。
園内をスケートボード禁止にはできないのでしょうか。
スケートボードをしている人たちに直接注意しても、この公園はスケートボードが認められているので自分たちもスケートボードをする権利があると反論をされました。
事故が起こり、幼児の大怪我あるいは死亡事故などがあってからでは遅いと思います。
スケートボードを禁止できなければ、利用できる場所若しくは時間を制限するなどの措置が必要ではないでしょうか。何とぞ御対応のほどお願いいたします。

説明

日頃より都立光が丘公園を御利用いただき誠にありがとうございます。
また、このたびは園内のスケートボードに関する御意見をいただきありがとうございます。
都立公園では、他の利用者へ危険を及ぼす行為や迷惑となる行為は御遠慮いただいており、当公園の広場内において、このような危険・迷惑な行為を発見した際は、随時注意・指導を行っております。
御指摘いただきましたスケートボードの利用については、今後、管理所職員の巡回を徹底すると共に、利用ルールにつきましても検討して参ります。
何とぞ御理解、御協力いただきますようお願いいたします。
（建設局）

シャンシャンのライブ映像配信を継続して

恩賜上野動物園のシャンシャンのライブ映像配信は、12月末まで実施する予定と聞きました。
シャンシャンの熱烈なファンは、東京だけでなく全国にいます。なかなか上野まで行けないファンも、毎日ライブ映像配信のおかげでシャンシャンの様子を見て癒され、シャンシャン関連グッズを購入しています。
どうかシャンシャンが中国へ行く日まで、カメラの台数を減らしても良いので、ライブ映像配信を継続していただきますようお願いします。

説明

このたびは、恩賜上野動物園のジャイアントパンダライブ配信について、御意見をお寄せいただき誠にありがとうございます。
恩賜上野動物園では、多くの方にジャイアントパンダを御覧いただくため、シャンシャン公開開始の平成29年12月19日より特設サイト「UenoPandaLive.jp」によるライブ映像配信を開始し、平成30年12月31日で終了する予定としておりました。
このたび、多くの方からのライブ配信継続の御要望があったため、引き続きライブ配信を2019年12月31日（予定）まで、延長して行うことといたしました。
詳しくは、（公財）東京動物園協会のホームページ「東京ズーネット」（外部サイトへリンク）を御覧ください。
今後とも、「UenoPandaLive.jp」を御利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
（建設局）