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2018年12月25日 オリンピック・パラリンピック準備局
東京都は、パラスポーツの応援プロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、パラスポーツ競技を観戦・応援し、競技やパラアスリートの魅力、応援の楽しさ等を体感していただくイベント「BEYOND STADIUM」を、下記のとおり開催します。
今後も、様々な取組を通じ、都民・国民、皆さんのパラスポーツへの興味・関心を高め、観戦する機会を増やしていきます。
なお、実施内容等の詳細につきましては、別途お知らせいたします。
記
BEYOND STADIUM(ビヨンド スタジアム)
平成31年2月24日(日曜日)午前11時00分から午後6時00分まで
(開場 午前10時30分)
大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田一丁目11番1号)
〒144-0031 東京都大田区東蒲田一丁目11番1号
大田区総合体育館
調整中
※ゲストの詳細は、別紙(PDF:73KB)をご覧ください。
無料
2,000名
※会場での応援をリードする「応援リーダー」約120名も併せて募集します。詳細は、「TEAM BEYOND」公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
応募ページ(外部サイトへリンク)から、必要事項を記入の上、応募してください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※応募には、「TEAM BEYOND」のメンバー登録(無料)が必要です。
※当選者の方には、詳細をEメールにてご案内いたします。
下肢に障がいのある選手が、主に上半身の力だけでバーベルを持ち上げる!障がいの種類や程度によるクラス分けではなく、体重別で競う。あおむけになった状態から、一気にバーベルを持ち上げる(ベンチプレス)さまは、見ている方も思わず力が入ってしまうほど迫力満点!(「TEAM BEYOND」ウェブサイト内の競技紹介より抜粋)
詳しくは、特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
四肢に障がいのある人向けに考案された競技ながら、「マーダー(殺人)ボール」という別名がつくほどの激しさに誰もが驚く。パラリンピック競技で唯一、車いすによるタックルが認められており、「ガーンッ!」という車いす同士が衝突する音がコート中に鳴り響く。得点が入りやすいため、逆に言えばひとつのミスによる取りこぼしが命取りになることがしばしば。シーソーゲームの展開が多いのも特徴だ。(「TEAM BEYOND」ウェブサイト内の競技紹介より抜粋)
詳しくは、一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
パラスポーツ(障害者スポーツ全体を指して使用しています。)を応援する人を増やすため、東京都が平成28年度から展開しているプロジェクトです。スポーツをする人も、観る人も、支える人も、あらゆるメンバーが一つのチームとなってパラスポーツを盛り上げていきます。
※参考 平成29年度「BEYOND STADIUM」について(PDF:286KB)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:大会気運醸成 プロジェクト名:大会を契機としたスポーツの裾野拡大」
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部調整課 電話 03-5388-2882 |
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