トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成31年 令和元年(2019年) > 1月 > 都立9庭園からのお知らせ 旧古河庭園 > 別紙 旧古河庭園
ここから本文です。
2019年01月09日 建設局, (公財)東京都公園協会
旧古河庭園は約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、都内でも貴重な庭園です。
春バラの見ごろの時期に合わせて開催している「春のバラフェスティバル」は、今年で19回目を迎えます。イベント期間中は、「バラと洋館・日本庭園のライトアップ」や「春バラの音楽会」、「春バラの人気投票」等、イベントを盛りだくさんご用意しています。バラに囲まれながら、幻想的な景色をお楽しみください。皆様のご来園をお待ちしております。
昨年のバラ見ごろの様子 |
平成31年(2019年)5月1日(水曜日・祝日)~6月2日(日曜日)
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
※5月1日(水曜日・祝日)~6日(月曜日・振替休日)は、9時00分~18時00分(最終入園は17時30分)
※ライトアップ期間中の5月10日(金曜日)~19日(日曜日)は、9時00分~21時00分(最終入園は20時30分)となります。
平成31年(2019年)5月10日(金曜日)~19日(日曜日)
日没~21時00分
約100種200株のバラと洋館、日本庭園をライトアップします。昼間とは違ったおとぎ話に入り込んだかのような世界をお楽しみください。
※17時00分以降は、お客様の安全確保のため、立ち入りを制限させていただく区域があります。
公益財団法人大谷美術館
「バラと洋館・日本庭園のライトアップ」実施期間中の17時00分以降は、安全管理のため、園内は全て禁煙とさせていただきます。
過去のライトアップの様子 |
春のバラフェスティバル期間中の土曜日・日曜日・祝日のうち3日間
各日12時00分、15時00分(各回約30分)※雨天中止
洋館横芝生広場
イベント開催時のみ開放している芝生広場を会場に、バラ園・洋館を背景に、音楽会を開催します。春バラと共にすてきな音楽をお楽しみください。
春のバラフェスティバル期間中毎日
9時00分~閉園まで
サービスセンター前
今回で7回目となる「春バラの人気投票」を今年も実施します。旧古河庭園でお気に入りのバラの花を見つけ、その名前を投票してください。
昨年は「シンデレラ」がV3を達成しました。
今年はどのバラが1位に輝くでしょうか。
サービスセンター前に設置した投票用紙に旧古河庭園で見つけたお気に入りのバラの名前を記入し、投票箱に投票してください。
春のバラフェスティバル期間中毎日
※雨天中止
サービスセンター前
庭園ガイドボランティアが日本庭園を中心に園内をご案内します。
無料(入園料別途)
春のバラフェスティバル期間中毎日
10時00分~16時30分
※ライトアップ期間中の5月10日(金曜日)~19日(日曜日)は、10時00分~20時30分
※荒天中止
芝生広場アプローチ部分
バラ関連の商品等を販売します。
平成31年(2019年)5月2週目のいずれか一日
19時00分~21時00分(各回60分 交代制)
※日にちは決まり次第ホームページでお知らせします
※荒天中止
旧古河庭園内
バラ開花期間中は、三脚・一脚を使用しての撮影はご遠慮いただいておりますが、特別にこちらのイベントに限り、上記を使用して撮影していただくことができます。閉園後のお客様がいない状態で、洋館やバラ園、日本庭園などをカメラに収めていただけます。この機会にぜひご参加ください。
限定60名様(各回30名×2回)※応募者多数の場合抽選
平成31年4月15日(月曜日)~24日(水曜日)
Eメールでのお申し込みとなります。
1つのメールアドレスにつきご応募できるのは1名です。定員60名のイベントとなりますので、同伴者はお断りいたします。
kyufurukawa-event.sm(at)tokyo-park.or.jpに郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・ご本人に繋がりやすい電話番号を記入して、Eメールのタイトルを「H31 旧古河庭園ライトアップ特別撮影会参加希望」として送信してください。
※無料のイベントとなりますが、お一人様レクリエーション保険代50円をいただきます。
※モデルを使っての撮影はできません。
※お送りいただくメールアドレスは、必ず上記メールアドレスが受信できる状態にしておいてください。
※本イベントについて、上記メールアドレスへのお問い合わせは一切受け付けません。
※当落の発表は、イベント実施日の1週間前までにEメールで連絡します。Eメールの送信後、ホームページでその旨をご案内する予定です。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
過去の参加者の作品 |
当園は武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この場所はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河財閥の養子になったのち、古河家の所有となりました。ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師・植治こと七代目小川治兵衛が作庭した日本庭園が現存しています。数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例となっています。
また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない事例として重要であることから、平成18年1月26日に国の名勝指定を受けました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
※4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日・祝日)は9時00分~18時00分(最終入園は17時30分)
※「バラと洋館・日本庭園のライトアップ」の実施期間中は、9時00分~21時00分(最終入園は20時30分)
北区西ヶ原1-27-39
※駐車場はございません。
一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※春のバラフェスティバル期間中の5月4日(土曜日・祝日)は入園料無料
旧古河庭園サービスセンター 電話:03-3910-0394
※「1.バラと洋館・日本庭園のライトアップ」は園内各所で実施 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.