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2019年01月29日 生活文化局
「拉致被害者救出運動」のバナー(旗)が街路灯に掲げられていましたが、英語版を作成してはいかがでしょうか。
多くの外国人観光客にも拉致問題を知ってもらえると思います。
このたびは、拉致問題の啓発に関して御意見をいただき、ありがとうございます。
東京都では、都民一人一人が拉致問題を自分自身の問題として考え、行動することが、政府を後押しし、それが問題解決に向けた大きな力になることから、拉致問題等についての正しい知識の普及を図り、都民の関心と認識を深めるための取組として、バナー(旗)の掲出のほか、都民集会や写真パネル展の開催、啓発ポスターを使った車内広告等、様々な啓発活動に取り組んでおります。
また、展示資料や配布資料に英語訳を添付するなどの取組も行っております。
今後も、いただいた御意見も踏まえながら、拉致問題について広く知っていただけるよう、取り組んで参ります。
(総務局)
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