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2019年02月04日 環境局, きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園 実行委員会
東京都が、檜原村及びNPO法人共存の森ネットワークと連携して進めている「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」の成果を、都民の皆様に知って頂くため、発表会を開催します。
都内中学生たちが檜原村で2泊3日を過ごし、活動から得た学びの成果をまとめ、「物語」を作り上げました。この「物語」をもとにした影絵をプロの影絵師・音楽家が上演します。是非お越し下さい。
平成31年3月21日(木曜日・祝日)
13時00分から16時00分(12時30分開場)
都庁都民ホール(都議会議事堂1階)
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016年)
2011年まで、SAKEROCKのベーシストとして活躍。現在は、自身のバンド「HeiTanaka」、赤ちゃんや子どもと一緒に楽しむ世界の遊び歌わらべ歌を演奏する「チリンとドロン」、幅広い層に人気のアコースティックデタラメうたものユニット「ショピン」を軸に、ベーシストとして数多くのフェスや海外ツアーなどを行う。作曲家としてもCMや演劇、ダンスやアートプロジェクトなど、音楽の場にとどまらず活動中。
入場無料(当日会場に直接お越し下さい)・定員100名
中学生以下の方には檜原村産グッズのプレゼント(先着50名)を差し上げます。
都民ホール(都議会議事堂1階)
新宿区西新宿2-8-1
都民ホールへは北側(住友ビル側)からのみ、入場可能です。都政ギャラリーを通ってお入り下さい。
都内(一部を除く)の中学生が、東京の自然公園の広がるエリアで働き、暮らし、自然との関わり方を熟知している「名人」の知恵や技術、生き方などについて「聞き書き」を行うことを通じて、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図る事業です。これにより、「東京の自然公園ビジョン(平成29年5月)」で目標とする「人と自然との関係をとりもつ自然公園」の実現に寄与することを目的としています。
「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会
(構成:東京都、檜原村、NPO法人共存の森ネットワーク)
東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」
株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミ中学講座
(公社)国土緑化推進機構 緑の募金
トヨタ環境活動助成プログラム
あきる野市、青梅市、奥多摩町、日の出町
問い合わせ先 環境局自然環境部緑環境課 電話 03-5388-3507 (きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園 実行委員会事務局) NPO法人共存の森ネットワーク 電話 03-6432-6580 |
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