2019年02月05日　 生活文化局

4　支えるスポーツ

（1） この1年間に関わったスポーツを支える活動

この1年間に関わったスポーツを支える活動を聞いた。（M.A.）
（本文P58～P63）

• 「子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援（試合の審判・応援、地域等のスポーツチーム監督・コーチなど）」が6％でトップ
• 「スポーツ選手・チームの応援（サポーターなど）」と「スポーツ活動などの運営や支援（クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動）」4％が続く

上記選択肢を答えた人を『活動した（計）』とし、「活動していない」と答えた人との比率をみると以下の通り。

この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無

• 『活動した（計）』は15％（平成28年より2ポイント増加）
• 「活動していない」は83％（平成28年より2ポイント減少）

（注1）
『活動した（計）』は「活動していない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
（注2）
平成28年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査（平成28年9月調査）」
平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査（平成24年7月調査）」

（2） スポーツを支える活動を行った日数

スポーツを支える活動を行ったと答えた人（266人）に、活動を行った頻度はどの程度かを聞いた。
（本文P64～P66）

• 「年に1～3日」が25％でトップ（平成28年とほぼ同様）
• 「月に1～3日（年12日～50日）」22％（平成28年より3ポイント増加）
• 「3ヶ月に1～2日（年4日～11日）」15％（平成28年より6ポイント減少）

（注）
平成28年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査（平成28年9月調査）」
平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査（平成24年7月調査）」

（3） スポーツを支える活動を行った理由

スポーツを支える活動を行ったと答えた人（266人）に、活動を行った理由を聞いた。（M.A.）
（本文P67～P69）

• 「好きなスポーツの普及・支援」が40％でトップ
• 「そのスポーツイベント等へ家族・友人が参加」32％、「家族や友人・知人から勧誘」19％が続く

（4） スポーツを支える活動を行える、活動する人を増やせると思う環境

スポーツを支える活動をしていないと答えた人（1,512人）に、どのような環境が整えば、スポーツを支える活動を行える、また活動する人を増やせると思うかを聞いた。（M.A.）
（本文P70～P72）

• 「機会、きっかけがあれば」が40％でトップ
• 「短時間でも行える活動であれば」24％、「体力面で負担がかからなければ」19％が続く