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2019年02月13日 福祉保健局
野菜の目標摂取量は一日当たり350グラム【注1】ですが、都民の一日の平均摂取量は“あと1皿”分(約70グラム)不足しています。東京都では、皆様の毎日の食卓に野菜料理を“あと1皿”加えていただくため、有名シェフ【注2】が考案した家庭で簡単にプロの味を楽しめる「野菜たっぷり!簡単レシピ」をホームページ等で公表しています。
平成29年度からレシピ掲載を始め、3回目である今回は、冬野菜を使った洋風の「野菜たっぷり!簡単レシピ」を、NHKエデュケーショナルが運営している「みんなのきょうの料理」に掲載しますので、お知らせいたします。
【注1】出典:厚生労働省 健康日本21(第二次)
【注2】菰田欣也氏(協力 公益社団法人日本中国料理協会)、本多勝彦氏(協力 公益社団法人日本料理研究会)、飯島淳氏(協力 公益社団法人全日本司厨士協会東京地方本部)
東京都健康づくり推進キャラクター ケンコウデスカマン |
NHKエデュケーショナル「みんなのきょうの料理」(外部サイトへリンク)
(みんなのきょうの料理トップ>記事一覧>プロの味をご家庭で!体がよろこぶ野菜レシピ特集)
【参考:第1回・第2回レシピもご覧いただけます。】
みんなのきょうの料理(外部サイトへリンク)の「レシピを探す」のページから、シェフのお名前で検索すると、レシピが表示されます。第1回は本多勝彦氏の日本料理3品、第2回は飯島淳氏の秋野菜を使った洋風料理5品のレシピを掲載しています。
(菰田欣也氏の中国料理10品のレシピは、「とうきょう健康ステーション」を御覧ください。)
平成31年2月13日(水曜日)から同年31年3月13日(水曜日)まで
(公社)全日本司厨士協会東京地方本部 飯島淳氏考案の洋風の「野菜たっぷり!簡単レシピ」5品の作り方とともに、野菜摂取の重要性など、日々の健康づくりに役立つ情報を紹介した記事を掲載します。
飯島淳シェフ | 1)冬野菜と果物のシーザーサラダ |
2)フライパンひとつで簡単冬野菜のマリネ | 3)冬の根菜野菜の赤ワイン煮 |
4)食べる野菜スープ 冬色野菜のズッパ | 5)柚子香る冬の根菜 ラタトゥイユ黒胡椒風味 |
※この他にも多数の「野菜たっぷり!簡単レシピ」を福祉保健局ホームページ「とうきょう健康ステーション」に掲載しています。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱3 医療が充実し健康に暮らせるまち」
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4356 |
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