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2019年03月01日 交通局, 公立大学法人首都大学東京
〔別紙〕
平成31年3月1日(金曜日)~3月30日(土曜日)
大江戸線六本木駅
※いずれも男性用、女性用ともに施します(だれでもトイレは除きます)。
首都大学東京ヴィジュアルコミュニケーションデザイン研究室の学生による、「若者による若者に向けた若者のためのプロジェクト」をコンセプトとして、若い世代(15~30歳=AYA世代 Adolescent and Young Adult)をターゲットとし、ヘルプマークの周知方法の調査、研究の取組です。
今回、個室トイレでの「座る」と言う行為に着目し、電車内で座席に座った状態でヘルプマークを目にする環境を再現することで、対象者にヘルプマークへの関心を引くことができるのではないかと想定し、また、若い世代の利用が多いと思われる六本木駅にて実証実験を行うこととしました。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方々が、周囲へ援助や配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。
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