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2019年03月08日 オリンピック・パラリンピック準備局
東京2020オリンピック・パラリンピック環境アセスメントは、IOCの要求に基づき実施するもので、東京都環境影響評価条例に準じて環境アセスメント制度のチェック機能を活用し、大会開催に伴う環境影響の回避・最小化・代償を行うとともに、大会を契機とした東京の持続可能性の向上に資することを目的とした自主的な取組です。
本日、東京都は、環境局の指針に基づき、以下のとおり、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価に係るフォローアップ報告書(大会開催前その2)」(以下「フォローアップ報告書」という。)を環境局長に提出しました。
馬事公苑では、恒久施設における解体工事等着工前の平成28年12月16日、建築工事等着工前の平成29年8月31日及び仮設施設整備着工前の平成30年9月27日にフォローアップ計画書を公表し、このたび提出したフォローアップ報告書において、恒久施設と仮設施設の整備による工事用車両の複合的な影響等、事前に予測・評価した項目の一部について取りまとめました。
今後、フォローアップの結果を大会前と大会後の整備完了後に報告する予定です。
馬事公苑(東京都世田谷区上用賀一丁目1他、二丁目1-1他)
日本中央競馬会、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
フォローアップ報告書(大会開催前その2)をオリンピック・パラリンピック準備局のホームページに掲載しました。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局大会施設部調整課 電話 03-5320-7737 |
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