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2019年03月11日 産業労働局
東京都では、今年度より、都内区市町村が実施する先端技術(IoT、AI、ビッグデータ等)を活用した地域における実証実験を行う事業を開始しました。
この度、品川区及び青梅市の事業計画を承認しましたのでお知らせします。平成31年度から2年間にわたり助成を行うとともに、アドバイザーの派遣等により伴走的な支援を実施していきます。
品川区
品川区AI・IoT活用イノベーション創出支援事業
平成31年度から平成32年度まで
五反田バレーに集積する情報通信事業者等のAIやIoT等の情報通信技術を活用して、新たな製品やサービスの開発等のイノベーションを創出し、区内産業の振興及び地域の課題解決につなげる。
青梅市
AIチャットボットによるリサイクル推進事業
平成31年度から平成32年度まで
スマートフォン・PCからアクセスできる“使いやすく”“理解しやすい”ごみ分別AIチャットボットを開発することで、住民サービスを向上しながらリサイクルを推進するとともに、他分野への応用を目指す。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」における、以下の都市戦略・政策方針に係る事業です。
スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市
問い合わせ先 産業労働局商工部地域産業振興課 電話 03-5320-4748 |
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