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2019年03月26日 福祉保健局
高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるためには、全ての人に配慮できるよう社会や環境のバリアを取り除くため積極的に行動する「心のバリアフリー」が重要です。
そこで、都は、東京2020大会を見据え、企業等とも連携し、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を、「東京都『心のバリアフリー』サポート企業」【注】として150社登録しました。また、先進性、独自性、波及効果等の観点から特に優れた取組を実施している企業等を、「東京都『心のバリアフリー』好事例企業」として11社決定しましたので、お知らせします。
好事例企業の取組概要、アピールポイント、社員の声等の詳細は、別添(PDF:1,707KB)及び福祉保健局ホームページで御確認いただけますので、是非、今後の企業等における取組の参考としてご活用ください。
【注】「心のバリアフリー」サポート企業
従業員の心のバリアフリーを推進するための取組など、心のバリアフリーに主体的に取り組むとともに、都や区市町村の取組に協力していただく企業を心のバリアフリーサポート企業として登録しています。
150社(別紙1(PDF:143KB)のとおり)
11社(別紙2(PDF:164KB)のとおり)
サポート企業に登録証、好事例企業に認定証をそれぞれお渡ししています。
詳細については、福祉保健局のホームページからご覧いただけます。
福祉保健局トップページ>福祉保健の基盤づくり>福祉のまちづくり
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 福祉保健局生活福祉部計画課 電話 03-5320-4047 |
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