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2019年03月29日
福祉保健局
東京2020大会の開催を見据え、国等において「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」や「移動等円滑化のために必要な旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する基準を定める省令」の改正、「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」の改訂、「Tokyo2020アクセシビリティ・ガイドライン」の策定など、バリアフリーに関する基準等の見直しが行われました。
東京都においても、バリアフリー化の一層の推進を図ることとし、これらの内容や東京都福祉のまちづくり推進協議会での審議等を踏まえ、東京都福祉のまちづくり条例施行規則の改正を行いました。
このたび、「東京都福祉のまちづくり条例施設整備マニュアル【注】」(以下「施設整備マニュアル」という。)についても改訂しましたので、お知らせします。
今後、建築物等の新設または改修等を行う際に、施設整備マニュアルをぜひご活用ください。
【注】施設整備マニュアルとは
事業者や設計者の方々が建築物等を設計する上で必要となる「整備基準」について、図解も含めて詳しく解説するとともに、より高い水準である「望ましい整備」についても記載しているものです。
(別紙(PDF:547KB)のとおり)
福祉保健局のホームページに掲載しています。
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※なお、印刷物は7月以降に販売予定ですが、製本時にはページ数やレイアウト等、若干変更が生じる可能性があります。
問い合わせ先 福祉保健局生活福祉部計画課 電話 03-5320-4047 |
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