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2019年04月16日 オリンピック・パラリンピック準備局
東京都は、開催都市として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に世界から訪れるアスリートや大会関係者、観客の安全・安心の確保に取り組んでおります。
このたび、昨年3月に策定した、治安対策、サイバーセキュリティ、災害対策、感染症対策の4つの視点から想定される各種事態への対応方針、活動の主体・内容を定めた「東京2020大会の安全・安心の確保のための対処要領」を、第二版として改定しましたのでお知らせします。
今回の改定に当たっては、実地訓練や図上訓練での検証や、専門アドバイザーによる意見などを踏まえて、テロや災害など危機的事態のリスクに応じた関係機関との連携や観客等の一時的な避難場所の確保などについて見直し、改善を行いました。
今後も、大会開催に向けて、実地訓練などを通じた検証、改善を進め、都民の生命・健康の確保、都民生活と社会機能の維持に万全を期してまいります。
別紙1「「東京2020大会の安全・安心の確保のための対処要領(第二版)」について」(PDF:508KB)をご覧ください。
別紙2「東京2020大会の安全・安心の確保のための対処要領(第二版)」(PDF:4,251KB)をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局計画推進部運営課 電話 03-5388-2862 |
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