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2019年04月22日 環境局
東京都では、温暖化の原因と言われるCO2を排出しない「ゼロエミッション東京」を目指し、その一環として水素エネルギーの普及に向けた取組を推進しています。
このたび、「世界水素技術会議(WHTC)2019【注1】」の東京都特別プログラムとして、「脱炭素社会の実現に向けて 水素エネルギーを考える」を開催いたします。
「再生可能エネルギー由来水素【注2】」「水素蓄電【注3】」をキーワードとしたパネルディスカッションや学生等による発表を通じて、都民の皆様にCO2の削減を更に推進していくために有効な手段としての水素エネルギーについて知っていただき、普及のきっかけとしていきたいと考えております。ぜひ、ご参加ください。
詳細は別添のチラシ(PDF:406KB)をご覧ください。
記
平成31年6月4日(火曜日) 13時30分~15時30分(開場 13時00分)
東京国際フォーラム ホールB5 (千代田区丸の内三丁目5番1号)
「再生可能エネルギー由来水素」「水素蓄電」を主なテーマとして、官民等の識者が各団体の取組を紹介するとともに、普及に向けた課題や今後の展望等を議論します。
学生等がエネルギー(水素エネルギーや再生可能エネルギー)等に関する発表を実施します。
300名(事前申込制、参加料無料)
WEB登録フォーム、メール、ファクス、往復はがきによる申込を、平成31年5月14日(火曜日)(必着)まで受け付けます。申込の詳細は別紙(PDF:178KB)をご参照ください。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果については、お申込みいただいた方全員にお知らせします。
利用を希望される方は、申込フォーム指定の欄にその旨を記載し、平成31年5月7日(火曜日)(必着)までにお申込みください(事前申込制・無料)。
プログラムに関連し、以下の展示会場において、都の水素エネルギーについての取組の紹介及び学生等によるエネルギー(水素エネルギーや再生可能エネルギー)に関するポスター発表を実施予定です。ぜひ、こちらにもご来場ください(事前申込不要・無料)。
【注1】世界水素技術会議(WHTC)2019について
国際水素エネルギー協会が、開催国の水素協会と協力して隔年で開催。同じく国際水素エネルギー協会が開催する世界水素エネルギー会議(WHEC)とともに、水素エネルギーに関する最も権威のある会議
(世界水素技術会議(WHTC)2019行事概要)
【注2】再生可能エネルギー由来水素
再生可能エネルギーの電力で水を電気分解して製造した水素
【注3】水素蓄電
再生可能エネルギーによる電気を水素として貯蔵すること。
※別添 東京都特別プログラム「脱炭素社会の実現に向けて 水素エネルギーを考える」チラシ(PDF:406KB)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:環境 プロジェクト名:水素エネルギー利活用の促進」
問い合わせ先 (特別プログラムの実施について) 環境局地球環境エネルギー部次世代エネルギー推進課 電話 03-5388-3421 (特別プログラムの参加申込について) 世界水素技術会議(WHTC)2019東京都特別プログラム事務局(日本コンベンションサービス株式会社内) 電話 03-5510-7656 |
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