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2019年04月25日 建設局, (公財)東京動物園協会
恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、古くから日本人と生活してきた在来家畜の収集・展示に力を入れています。なかでも在来馬は、トカラウマ(吐●喇馬)、ヨナグニウマ(与那国馬)、ノマウマ(野間馬)の3種類を飼育・展示しています。
そのなかで野間馬は、日本の在来馬のなかで最も小さな種類で、現在の愛媛県今治市付近で農耕や荷物の運搬用に飼育されていました。この野間馬について多くの皆様に知っていただくため、企画展「野間馬のふるさと・いまばりで遊ぼう!」と記念イベントを開催します。
※●:口に葛
野間馬の記念イベント(物販コーナー・企画展)の様子(平成30年5月)
【恩賜上野動物園】
※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
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