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報道発表資料  2019年04月25日  生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団

Tokyo Tokyo FESTIVAL企画公募 採択事業
「放課後ダイバーシティ・ダンス」が始動します!

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、Tokyo Tokyo FESTIVALの一環として、企画公募採択事業を実施します。企画公募採択事業は、国内外から寄せられた斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画などの中から選定した、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業です。
この度、先般2月に発表したTokyo Tokyo FESTIVAL企画公募採択事業の一つである「放課後ダイバーシティ・ダンス」につきまして、下記のとおりプロジェクトを開始しますので、概要をお知らせします。

1 企画名

「放課後ダイバーシティ・ダンス(After-school Diversity Dance、略称ADD)」

2 企画概要

ADDは、子供たちが放課後の学校や児童館等で様々なジャンルのダンスに触れながら、文化的な多様性を体験し、自ら考え、子供たち自身でダンス作品を創作し発表するまでのプロセスを重視したプロジェクトです。
都内3カ所同時進行で、地域のリサーチ及びワークショップを行い、プロの舞踊家や地域のダンスの担い手のサポートのもと、子供たちがダンスを創作します。2020年夏には最終成果として、各地で創作された作品を一堂に集めた劇場公演を行います。

(1) 期間

2019年4月~2020年8月

事業の流れのスケジュール画像

(2) 実施拠点

  • 国立市
    くにたち市民芸術小ホール
  • 日の出町
    日の出町立志茂町児童館
  • その他、1地域は後日発表

※各実施拠点ごとに参加者の募集条件・申込方法が異なります。参加者募集については随時ADD公式ホームページ(外部サイトへリンク)や実施拠点にてお知らせします。
※企画の詳細は、別紙(Tokyo Tokyo FESTIVAL企画公募事務局報道発表)(PDF:1,453KB)をご覧ください。

そのほか企画公募採択事業については、順次お知らせしていきますので、ご期待ください。

「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは

オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

QRコードの画像1

Tokyo Tokyo FESTIVAL
公式ホームページ(外部サイトへリンク)

「Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募」とは

斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が実施するものです。
国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、順次展開していきます。

QRコードの画像2

Tokyo Tokyo FESTIVAL
企画公募ホームページ(外部サイトへリンク)

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱8 芸術文化の振興」

本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」

問い合わせ先
生活文化局文化振興部企画調整課
電話 03-5320-7736
公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
電話 03-6256-8432

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