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2019年04月25日 生活文化局
本日13時30分頃、自動車税の障害者減免の申請で伺いました。
担当した男性職員は、終始上から目線で申請書類に肘をつき、物を置きました。それを指摘すると、何を怒っているのか、納税者だから優しくしている旨を言われました。そして、男性職員は、その申請書類の複写を依頼した別の担当者に、丁寧に扱ってくださいと大声で言いました。
その後、提出書類等の確認書へのサインについて、サインするのが嫌なら結構ですと言われ、書類を取り上げました。結局、申請ができているのか不明です。
その男性職員以外の方は、車椅子を押している時にエレベーターを押さえてくれたり、見送りしていただき対応は良かったです。
このたびは、当所職員の対応につきまして、御不快な念をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
今回、当該職員に確認したところ、対応した事は事実でありますが、御指摘をいただいたような態度や言動までは確認できませんでした。
しかしながら、今回の対応で御不快な念を抱かせてしまったことは事実でございますので、御指摘については真摯に受け止め、対応した職員はもとより、所内職員に対し接遇マナーの向上について、改めて指導するとともに、全ての都税事務所に周知を行いました。
今後とも、より一層、丁寧で分かりやすい説明と窓口サービスの向上に努めて参ります。
(主税局)
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