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2019年05月15日 建設局, (公財)東京都公園協会
向島百花園では、夏の風物詩の一つとなっている「大輪朝顔展」を開催します。今年も、地元の「墨田朝顔愛好会」の方々が丹精を込めて育てた、直径20センチにも及ぶ大輪のアサガオを約500鉢展示します。期間中は、アサガオをよりお楽しみいただくため、開園時間を1時間早め、朝8時00分から入園いただけます。アサガオの見ごろは午前中ですので、ぜひお早めにお越しください。
昨年の大輪朝顔展の様子
令和元年7月28日(日曜日)~8月4日(日曜日)
8時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
(※通常の開園時間は9時00分~17時00分)
※アサガオの見ごろは午前中です。
※その日開花した花は、昼ごろに摘みとりますので、午後は花をご覧いただくことができません。
※植物の生育状況により展示数や展示内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
大輪朝顔の育て方教室
大輪朝顔の押し花教室
墨田朝顔愛好会
千代田区の日比谷公園で朝顔展を開催している1907年(明治40年)創立の「東京朝顔研究会」から枝分かれし、地元の朝顔愛好者で組織された会。朝顔趣味の普及と品種の改良、栽培方法の研究等を目的とし、講習会や総会のほか、向島百花園での展示会を行っている。向島百花園での展示は今年で41回目を迎える。
国指定名勝及び史跡。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に、骨董商佐原鞠塢(さはらきくう)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした民営花園として開園しました。開園当初は360本のウメが主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれたほどでした。その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。百花園の名称は「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月3日
墨田区東向島3-18-3
※駐車場はございません。
一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
向島百花園サービスセンター 電話:03-3611-8705
向島百花園 @MukoujimaGarden(外部サイトへリンク)
土曜日・日曜日 11時00分・14時00分(各回30分程度)
※荒天中止
集合:サービスセンター裏
参加費:無料
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