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2019年05月22日 政策企画局
このたび、東京都はUrban 20(U20)の2019年議長都市として、U20東京メイヤーズ・サミットを主催し、以下のとおり、G20に向けたコミュニケを発表しました。
コミュニケは、本日午後、小池知事が、ベルリン市長、ローマ市長らと共に、U20を代表して、2019年G20議長国の安倍内閣総理大臣にお届けします。
テーマ:気候変動対策、社会の包摂及び統合、持続可能な経済成長
署名都市:30都市(コミュニケの末尾に記載)
出席者:約250名
出席都市:26都市(東京を含む)
(首長)ベルリン【注】、ヘルシンキ、ジャカルタ【注】、大阪市【注】、リヤド、ローマ【注】、ロッテルダム、東京【注】
(副首長)ロサンゼルス【注】、パリ【注】、ソウル【注】、ウランバートル
【注】はU20加盟都市
※上記のほか、聴講が9都市
2017年12月12日、C40等との連携の下、ブエノスアイレス市長及びパリ市長(C40議長)により設立された都市によるプラットフォーム。持続可能で包摂的な世界の実現のためには、都市が重要な役割を担うとの認識に立ち、G20の議論に、都市の経験や意見を反映させることを活動主旨とする。東京都は2018年1月24日に加盟し、2019年は議長都市を務める。
問い合わせ先 政策企画局外務部事業課 電話 03-5388-2227 |
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