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2019年05月23日 建設局, (公財)東京動物園協会
葛西臨海水族園(園長 錦織一臣)では、開園30周年記念イベントと連動し、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターと下町ロボット株式会社が共同で研究開発を行っている案内ロボットの実証検証を実施します。
案内ロボットの「ペリン」【注】がご来園のみなさまをお迎えし、当園の見どころをご案内します。
【注】「ペリン」について
愛称「ペリン」は、その立ち姿が当園でも人気のペンギンに似ていることと、葛西臨海(かさいりんかい)から命名しています。
令和元年6月13日(木曜日)~23日(日曜日) 9時30分~16時30分
※10月に第2回目の実証検証を予定しています。
葛西臨海水族園2階フロア
実証検証フロアのイメージ図
「ペリン」イメージ図
当園では、身近でありながらよく知られていない「東京の海」をテーマに、実際にフィールドを歩きながら生き物を観察するプログラムをシリーズで開催しています。今、身近な海にどんな生き物がくらし、どんなことが起きているのかを、体験を通して学ぶ内容です。
今回はシリーズ第2回の参加者を募集します。
アマモ場での観察会の様子
令和元年6月22日(土曜日)
12時00分~15時30分[雨天中止]
千葉県木更津市 金田みたて海岸
金田みたて海岸潮干狩場(木更津市中島4416番地)
アクセス
小学3年生以上のお子様とその保護者
30名(保護者を含みます)
大人2,000円/名、お子様1,000円/名 ※潮干狩り場入場料を含みます。
濡れてもよい服装と靴(古いスニーカーやマリンブーツなど)、着替え、帽子、タオル、熊手、砂抜き用の海水を入れるペットボトル、アサリを持ち帰るためのクーラーボックスやビニール袋など、飲み物
※足元は古靴下などで足首まで覆うとより安全です。なお、裸足やサンダル、クロックスでの参加は危険ですのでご遠慮ください。
※こちらでも用意しますが、手網やプラスチックケースなどのある方はお持ちください。
Eメールで以下のとおりお申し込みください。
kasai_field(at)tokyo-zoo.net宛に、件名を「東京の海を知る」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢、代表者の住所・電話番号を記入してお送りください。
お申込みの際は、(at)tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
令和元年6月8日(土曜日)送信分まで有効
※応募は、Eメール1通につき1組までとします。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせいたします。
「東京の海を知る」はシリーズプログラムです。毎回異なるテーマで実施します。
第3回 令和元年9月「東京の海の幸を獲る・食べる」(予定)
第4回 令和2年1月「東京湾の海苔づくりを体験する」(予定)
※参加申込みは、回ごとに受け付けます。
※日程や内容が変更となる可能性がありますので、葛西臨海水族園ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)で最新情報をご確認ください。
【葛西臨海水族園】
※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
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