ここから本文です。
2019年06月07日 生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、Tokyo Tokyo FESTIVALの一環として、企画公募採択事業を実施します。その一つとして実施する「まさゆめ」は、世界中から募集して選ぶ、ただ一人の「顔」を東京の空に出現させるアートプロジェクトです。
この度、本事業の企画者である現代アートチーム目/[mé](以下、目)やゲストと共に2020年に浮かべる「顔」の候補について話し合う参加型の公開ミーティング「顔会議」を下記のとおり実施します。2020年の東京の空を飾るプロジェクトにぜひご参加ください。
記
令和元年6月23日(日曜日)13時00分~19時00分 ※二部制
SHIBAURA HOUSE 1階(東京都港区芝浦3-15-4)
※会場内にて顔の撮影と応募ができるワークショップも開催します。ワークショップは事前申込不要です。
原島博(東京大学特任教授、日本顔学会役員)
宮脇周作(法廷画家)
無料、事前申込制(先着順、定員に届き次第締め切ります。)
※専用フォーム(外部サイトへリンク)よりお申し込みください。
※各部定員50名程度
当日は、ライブ配信を行う予定です。下記からご覧いただき、コメントをお寄せいただくことで、会議でのディスカッションにもご参加いただけます。
※プログラム詳細、登壇者プロフィール及び当面のスケジュールは、別紙(「顔会議」開催概要)(PDF:381KB)をご覧ください。
現代アートチーム目/[mé]が企画する、世界中から募集して選んだ、ただ一人の実在する「顔」を東京の空に出現させるアートプロジェクト。世界中から集まった顔の中から、一人を選び、その顔の巨大なオブジェを制作して2020年の東京の空に浮かべます。
顔を選定するプロセスの中で、2020年に浮かべるべき一人の顔がどういうものかについて、誰もが参加できる会議の場等で参加者やアーティストが議論し、共にプロジェクトの意味や本質について考えるとともに、個であると同時に公である我々の存在を見つめなおし、その不思議や実感をあらためて人類に問う企画です。
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。
Tokyo Tokyo FESTIVAL公式ホームページ(外部サイトへリンク)
斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が実施するものです。
国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、順次展開していきます。
Tokyo Tokyo FESTIVAL企画公募ホームページ
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱8 芸術文化の振興」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」
問い合わせ先 生活文化局文化振興部企画調整課 電話 03-5320-7736 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 電話 03-6256-8432 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.