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2019年06月19日 環境局
東京都は、2030年までに都内の乗用車新車販売台数に占めるZEV(電気自動車、燃料電池自動車など)の割合を5割とすることを目標としています。
気軽な自動車利用の形態として近年拡大しているカーシェアリング事業やレンタカー事業において、都民が手頃な料金でZEVを利用できるよう、東京都と事業者が共同でZEVの利用機会を創出する事業を実施するに当たり、事業実施者の公募を開始しますのでお知らせします。
レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV導入促進事業
レンタカー事業やカーシェアリング事業において、都民が手頃な料金でZEVを利用できるよう、東京都と事業者が共同事業を実施し、ZEVの利用機会を創出する。
本事業全体で、100台(電気自動車60台、燃料電池自動車40台)
東京都内でレンタカー事業又はカーシェアリング事業を行う事業者
東京都と下記の役割分担のもとに相互に協力して業務を行う。
※公募の詳細につきましては、環境局ホームページを御参照ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」
問い合わせ先 環境局地球環境エネルギー部次世代エネルギー推進課 電話 03-5388-3570 |
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