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2019年06月20日 建設局, (公財)東京動物園協会
葛西臨海水族園(園長 錦織一臣)では、平成30年11月にオープンした特設展示「海のゆりかご」の第2期展示をオープンします。
さまざまな生き物たちがくらすサンゴ礁や海草藻場は、「海のゆりかご」とも呼ばれる、生き物が命をつないでいくために重要な場所です。実際に水槽内では生き物の成長も見られます。第2期では海のゆりかごと呼ばれる環境を代表する「サンゴ礁」に焦点を当て、サンゴやそこにくらす生き物とのつながりを楽しく紹介します。
楽しみながら学べる展示
サンゴ礁にくらす魚たち
令和元年6月20日(木曜日)~令和2年2月29日(土曜日)予定
本館1階「東京の海」エリア 特設展会場
サンゴや海草などの環境で見られる生き物を水槽の横からのぞいたり、上から観察したりします。水槽の生き物はオープン時と比べて成長が見られ、また展示する生き物の種も増えました。
そもそもサンゴ礁とは何なのか?サンゴ礁を構成するサンゴはどのような生き物か、そしてサンゴ礁がどのような環境なのかを探ります。
サンゴ礁のさまざまな生き物のくらしを楽しみながら学びます。
小さな魚になったつもりでかくれている生き物を探す「サンゴ礁を探検しよう!」や、イカになったつもりで獲物を狙う「狙って!イカパッチン」コーナーなど、楽しい仕掛けも用意しています。
水族園の目の前に広がり、多くの船が行き交う東京湾。海草の揺れる磯やアマモ場、干潟など、東京湾にも見られる身近な「海のゆりかご」環境を紹介します。
【葛西臨海水族園】
※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
問い合わせ先 (公財)東京動物園協会 葛西臨海水族園 電話 03-3869-5152(代表)17時00分まで 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 |
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