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2019年06月21日 都民安全推進本部
都は、「高齢者よろず相談『万引きなどの犯罪行為』に関する悩み相談」窓口を設置し、万引きなどの犯罪をしてしまう高齢者本人や、そのような高齢者が身近にいるご家族などを対象に、相談を受け付けます。
社会福祉士や精神保健福祉士の福祉専門職が、電話により相談に対応し、必要に応じて専門的相談機関の協力を得るなどして、高齢者本人の状況や生活環境等についてアセスメントを行うことで、的確かつ必要な支援につなげます。
令和元年7月1日(月曜日)から12月27日(金曜日) ※土曜日・日曜日・祝日除く
午前9時00分から午後5時00分まで
都内在住で、万引きなどをしてしまう高齢者(概ね65歳以上)ご本人又はご家族など、高齢者の方に関する犯罪について悩みをお持ちの方
※秘密は厳守します。ニックネームや匿名での相談可
無料
※利用に伴う電話代は相談者負担
高齢者(犯行時の年齢が65歳以上の者)の刑法犯検挙人員を罪名別でみると、窃盗が最も多くなっています。また、窃盗で刑事施設に入所した高齢者のうち、出所後5年以内に再び刑事施設に入所する人は約半分となっています。
※別添「高齢者よろず相談『万引きなどの犯罪行為』に関する悩み相談」チラシ(PDF:803KB)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱5 まちの安全・安心の確保」
問い合わせ先 都民安全推進本部総合推進部都民安全推進課 電話 03-5388-2270 |
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