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2019年06月24日 港湾局, オリンピック・パラリンピック準備局, 都市整備局, 東京港埠頭株式会社
東京2020大会開催時は、臨海部の主要道路で大会関係車両と港湾関係車両の輻輳による交通混雑が発生することが懸念されています。大会開催時における円滑な港湾物流を確保するためには、港湾関係車両の交通量の抑制と分散化が必要となります。
そのため、大会開催時に24時間利用可能な貨物の一時保管場所(ストックヤード)を増設する予定です。
これに向けて、今年度は城南島地区で新たな運用ルール等を検証するための実証実験を実施します。
このたび、実証実験の参加事業者を募集いたしますので、お知らせします。
令和元年8月19日(月曜日)から同月30日(金曜日)まで
東京都大田区城南島六丁目15番
84区画(最大252台駐車可)
※1区画につき、最大3台駐車できます
無料
令和元年6月24日(月曜日)から同年7月19日(金曜日)17時00分まで
一般貨物自動車運送事業の許可を受け、東京港を利用している運送事業者
Eメールにより以下のアドレスまで申込書などの必要書類を送付ください
【申込先】
東京港埠頭株式会社 営業企画部 宛
Eメールアドレス(futo5(at)tptc.co.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
申込者多数の場合は抽選となります。
申込者全員に7月23日(火曜日)までにEメールで通知いたします。
なお、事業内容や応募条件、申込手続などの詳細は募集要項をご覧ください。
募集要項・申込書様式は東京港埠頭(株)ホームページ(外部サイトへリンク)からダウンロードできます。
既存ストックヤードの様子(大井)
東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント(TDM)とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱5 交通・物流ネットワークの形成」
問い合わせ先 (実証実験制度全般に関すること) 港湾局港湾経営部振興課 電話 03-5320–5547 (実証実験への申込・運用方法に関すること) 東京港埠頭株式会社営業企画部営業企画課 電話 03-3599-7340 (「スムーズビズ」に関すること) 都市整備局都市基盤部調整課 電話 03-5388–3317 (「TDM」に関すること) オリンピック・パラリンピック準備局大会施設部輸送課 電話 03-5320-7732 |
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