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2019年06月27日 建設局, (公財)東京動物園協会
井の頭自然文化園(園長 永井清)では、生き物の研究者や文化園スタッフと一緒に園内で野生の生き物を探し、そのくらしぶりなどのおもしろさを発見する「身近ないきもの探検」を行っています。
今回は、小学生とそのご家族を対象に、ミミズをテーマにした早朝観察会「もぐもぐミミズは働きもの」を開催します。
令和元年8月31日(土曜日) 8時00分~10時30分ごろ
動物園(本園)
小学生とその保護者
30名(保護者を含みます) ※事前申込制
無料(入園料も無料となります)
帽子、飲み物
園内でミミズを採集し、からだの特徴などを観察しながら、ミミズのくらしぶりや人との関わりについて紹介します。
講師:南谷幸雄氏(栃木県立博物館 主任)
昭和57年、東京都生まれ。博士(農学)。愛媛大学大学院連合農学研究科で鳥のエサとしてのミミズの研究をはじめに、ミミズの系統分類の研究に熱を入れ、農学博士号を取得。
平成27年から学芸員として栃木県立博物館で勤務。昆虫以外の無脊椎動物を担当し、ミミズやダンゴムシ、カタツムリ、エビなどの身近な無脊椎動物が,栃木県内でどのように分布しているのかといった基礎的な野外調査を実施している。
さらに、子どもたちに生物への興味を持ってもらえるよう、講座や観察会にも力を入れている。
過去の観察会の様子
南谷幸雄氏
Eメールで以下のとおりお申し込みください。
mimizu2019(at)tokyo-zoo.net宛に、件名を「ミミズ観察会」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(小学生は学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
お申込みの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
令和元年8月4日(日曜日)送信分まで有効
※応募はEメール1通につき1組までとします。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせいたします。
【井の頭自然文化園】
※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
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