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2019年07月01日 交通局
交通局では、映画『天気の子』(令和元年7月19日(金曜日)公開)とタイアップし、主人公の帆高が登場する劇中のシーンを活用した都営バスのタイアップポスター・動画を用いて、都営バスの魅力を発信いたします。
本映画のテーマでもある『天気』のキーワードと、都営バスのもつ『雨の日の利便性』を組み合わせ、『都バスに乗れば、雨の日でも東京を楽しめる』という都営バスの魅力を表現しています。
本コンセプトに基づき、タイアップポスターやタイアップ動画を制作します。
劇中に出てくる都営バスのシーンを元に、新たに描き起こしたタイアップポスターを都営地下鉄の駅や車内、都営バスの車内などに掲出します。
『雨の日は、都バスで。』のコンセプトに合わせ、劇中に出てくる都営バスのシーンを編集したタイアップ動画を作成し、都営交通の各媒体等で放映します。映画の主人公・帆高役の醍醐虎汰朗さんのナレーションに加え、RADWIMPSが歌う主題歌「愛にできることはまだあるかい」を使用したタイアップ動画となっています。
令和元年7月下旬から特設ホームページで先行公開し、8月5日(月曜日)から、都営地下鉄や都営バス車内のサイネージで放映します。詳細は特設ホームページをご参照ください。
令和元年7月2日(火曜日)から9月30日(月曜日)まで、「天気の子」のラッピングバスが3台、都内各地を走行します。渋谷駅と新橋駅を結ぶ都01系統では、車内広告を全てタイアップポスターや劇中場面カットで独占します。
当日の走行エリアは、都バス運行情報サービス(外部サイトへリンク)でご確認いただけます。
令和元年7月2日(火曜日)より、交通局のホームページ内に特設ホームページを公開します。タイアップポスター掲出箇所やラッピングバスの運行状況、タイアップ動画などの情報を提供します。
本タイアップの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
トップ画面
掲出ポスターの紹介
これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語
新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。
東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
声の出演として、主人公・帆高に醍醐虎汰朗、ヒロイン・陽菜に森七菜が決定。2000人を超えるオーディションの中から選ばれた二人の声に大きな注目が集まる。更には、本田翼、倍賞千恵子、小栗旬ら、まさに豪華キャスティングが実現。
そして、主題歌「愛にできることはまだあるかい」を始め、劇中全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。今作での新たなチャレンジとして、心の機微を神秘的に歌い上げるアーティスト・三浦透子をボーカルに迎え、複数の楽曲を制作。共に紡がれた、その“詩”は、新海ワールドに、より大きな感動をもたらした。
問い合わせ先 都営交通お客様センター 電話 03-3816-5700(9時00分~20時00分 年中無休) |
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