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2019年07月10日 建設局, (公財)東京都公園協会
旧古河庭園では、紅葉の季節に合わせて「錦秋染まる旧古河庭園」を開催いたします。イベント期間中には美しく色づいた紅葉とともに、秋バラもお楽しみいただけます。洋風だけに留まらない、旧古河庭園の趣ある秋景色と、日本の伝統文化の共演をぜひご覧ください。皆様のご来園をお待ちしております。
紅葉の旧古河庭園
令和元年11月16日(土曜日)~12月8日(日曜日)
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
11月23日(土曜日・祝日)琵琶(びわ)
11月30日(土曜日)津軽三味線
各日12時00分・15時00分(各回30分)
芝生広場
洋館前の芝生広場を開放し、洋館を背景に秋を感じる音楽をお楽しみいただきます。
無料(入園料別途)
谷中琵琶(やなかびわ)Style(琵琶)
小山兄弟(津軽三味線)
秋を彩る演奏会(過去の様子)
期間中毎日 10時00分~16時00分
芝生広場アプローチ部分
雑貨・ジェラート等の販売
開催日時が決まりましたら、当園ホームページ(外部サイトへリンク)にてお知らせします。
洋館入口付近
学生の車夫が曳(ひ)く人力車が洋館前を走ります。
庭園オリジナル半纏(はんてん)を着用して乗車体験をしていただけます。
写真撮影スポットとしてもご利用ください。
無料(入園料別途)
學生俥屋(がくせいくるまや)
大正気分で人力車(昨年の様子)
12月8日(日曜日)
10時00分・13時00分(各回約60分)
サービスセンター前
雪吊りの降りおろし等の実演・解説と雪吊りの作業体験
無料(入園料別途)
各回30名(当日先着順・事前申込不要)
雪吊りの降りおろし(昨年の様子)
※中止の場合は、旧古河庭園ツイッター(@kyufurukawa)(外部サイトへリンク)でご案内致します。ご不明な場合は、イベント当日に同園サービスセンター(電話 03-3910-0394)までお問い合わせください。
当園は武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この場所はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河財閥の養子になったのち、古河家の所有となりました。
古河家三代目当主・古河虎之助の手によって造られたこの庭園は、ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園があります。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例となっています。
また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない事例として重要であることから、平成18年1月26日に国の名勝指定を受けました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月1日
北区西ケ原1-27-39
※駐車場はございません。
一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※都民の日(10月1日)は無料
旧古河庭園サービスセンター 電話:03-3910-0394
土曜日・日曜日・祝日 11時00分・14時00分(各回約60分程度)
※気象状況等によって中止の場合あり
集合:サービスセンター前
参加費:無料
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