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2019年07月11日 都市整備局
東京都は、誰もが安心してまちに出られるようなバリアフリーのまちづくりを進めていくため、区市町村や鉄道事業者への補助を通じて、鉄道駅のバリアフリー化に取り組んでいます。
この取組について、都政改革本部見える化改革での報告を踏まえ、整備の更なる加速に向けて、優先して整備すべき駅の考え方を検討することといたしました。
この検討にあたり、高齢者や障害者をはじめ、誰でも自由に使いやすい、ユニバーサルデザインの考え方とするため、学識経験者、障害者団体や地域の福祉関係団体の意見を伺いながら、「鉄道駅バリアフリーに関する優先整備の考え方(案)」を取りまとめました。
このことに関して、都民の皆様から幅広く御意見を募集いたします。
今後、皆様から頂いた御意見も参考に、「鉄道駅バリアフリーに関する優先整備の考え方」を取りまとめてまいります。
「鉄道駅バリアフリーに関する優先整備の考え方(案)」
令和元年7月11日(木曜日)から8月13日(火曜日)まで(当日消印有効)
東京都 都市整備局 都市基盤部 交通企画課 交通計画調整担当
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 都市整備局都市基盤部交通企画課 電話 03-5388-3307 |
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