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2019年07月12日 都市整備局
都は、災害に強い都市の実現に向け、防災都市づくり推進計画に基づき、老朽化した木造建築物が特に集積するなど、震災時に特に甚大な被害が想定される地域を対象に、延焼遮断帯の形成や市街地の不燃化に取り組んでいます。
これらの取組をさらに加速するため、コミュニティを維持しながら木密地域にお住まいの権利者などの移転を促す「都有地活用による魅力的な移転先整備事業」を民間事業者とともに進めていきます。
第1弾となる足立区江北地区では、本年3月に魅力ある住環境を備えた一般賃貸住宅の整備を行う事業者の募集を開始し、当初7月12日に提案書等の受付を行う予定としていましたが、引き続き多くの事業者からの提案を受け付けるため、募集期間を延長することとしましたのでお知らせします。
提案書等の提出を希望する事業者は、2019年9月9日(月曜日)までに応募希望表明書を提出してください。なお、すでに応募希望表明書を提出している事業者については、改めての提出は不要です。
【申込様式】様式B-2「応募希望表明書」(Word形式(ワード:32KB) / PDF形式(PDF:179KB))
本事業についてのコンセプト及び内容等については、2019年3月29日の報道発表資料をご覧ください。
※事業の詳細については、都市整備局ホームページ「魅力的な移転先整備事業」をご覧ください。
問い合わせ先 都市整備局市街地整備部防災都市づくり課 電話 03-5320-5146 |
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