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2019年07月12日 オリンピック・パラリンピック準備局
東京都は、昨年8月から、都内の民間企業等の協力を得て、民間施設を活用した東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という。)のエンブレム等の装飾事業を実施しています。
東京2020大会の1年前を迎えるに当たって、施設所有者等のご協力をいただき、下記のとおり、新たに4施設で東京都が実施主体となる装飾事業を開始し、更なる大会気運の盛り上げを行います。
また、これ以外の施設(2施設を予定)についても、現在、実施に向け、準備を進めております。
東京都は、引き続き民間との連携を図りながら、取組を進めていきます。
記
※装飾は、7月中旬以降、順次完成予定
※各建物における完成後の写真提供については、担当までお問い合わせください。
平成31年2月22日から、日の丸総業株式会社の協力を得て、日の丸自動車学校(目黒区三田1丁目6番27号)の外壁で、装飾を実施中
約469平方メートルの大きな装飾を掲出。多くの乗降客が利用する品川駅に近接し、駅のホームや、新幹線、JR山手線など多くの路線の車内等から視認
大会時にパブリックビューイングの会場に予定されている日比谷公園に近接。
日比谷通りと国会通りの交差点に立地し、交通量の多い場所
青山通りに面し、新国立競技場も近く、多くの人が集うエリア。建物の正面・側面・背面の3ヵ所にスポーツピクトグラムやTOKYO2020の装飾を掲出
【正面】7月13日頃完成予定
※東京2020大会における追加競技のスポーツピクトグラムデザイン
※向かって左から「サーフィン・スポーツクライミング・スケートボード・空手(組手)・空手(形)・ソフトボール・野球・テコンドー(パラ)・バドミントン(パラ)」のスポーツピクトグラム
【側面】7月21日頃完成予定
【背面】7月27日頃完成予定
高尾山は、国内外の多くの観光客が訪れる東京の象徴的な場所で、2020年春には、オリンピック・パラリンピックシンボルが設置される予定
東京都が装飾の実施主体となり、施設所有者の協力【注】を得て、都内民間施設の外壁に、東京2020大会のエンブレム等を大会終了まで継続して掲出する。
【注】掲出物の作成、掲出、撤去等及びその費用負担
東京都と施設所有者が締結する協定で定めた日から東京2020大会終了までの間
※今後もご協力いただく施設所有者を募集し、事業を推進してまいります。
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局計画推進部事業推進課 電話 03-5388-7768 |
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