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2019年07月16日 戦略政策情報推進本部
東京都では、製薬企業、支援機関、投資家、大学等が集積する東京の強みを活かし、創薬・医療分野のオープンイノベーションの促進に取り組んでいます。
この度、国立大学法人東京医科歯科大学と東京都との間で、「創薬・医療系オープンイノベーションに資する大学保有機器等の共用に関する協定」を締結しましたのでお知らせします。
令和元年7月16日(火曜日)
創薬・医療分野研究者やベンチャー等が有する技術やアイデアの実用化に向けた後押しを行うため、東京医科歯科大学が保有する機器等をベンチャー等に共用する。
以下のいずれかに該当する者を対象者とする。
利用希望者は、直接東京医科歯科大学に申請を行う。
透過電子顕微鏡、リニアイオントラップ/電場型FT-MS/MS、マイクロフォーカスX線CTシステム、FACS、次世代シーケンサーなど多数の機器が利用可能。
透過電子顕微鏡
リニアイオントラップ/電場型FT-MS/MS
マイクロフォーカスX線CTシステム
FACS
次世代シーケンサー
※詳細は東京医科歯科大学ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
事業の詳細は戦略政策情報推進本部ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部戦略事業部特区・戦略事業推進課 電話 03–5388–2176 |
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