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2019年07月17日 生活文化局
成年年齢を20歳から18歳に引下げる改正民法が、令和4年4月1日に施行されます。これにより、18歳、19歳の若者は民法の未成年取消権が使えなくなるため、消費者被害の増加が懸念されます。
そこで都では、若者の消費者被害を防止するため、若者の実体験や想像を盛り込んだ作品(ショートストーリー・動画)を公募し、公開する消費者啓発事業を実施します。
第一弾として、今回ショートストーリーを公募いたします。
本事業のアンバサダーは、来年成人になる岡田結実さんが就任。
現代TOKYO怖話(こわばな)
これって実話?幽霊よりも怖い消費者トラブル
若者の消費者トラブル防止
東京都内在住、在勤、在学の29歳以下
ホームページもしくはLINEから
令和元年7月26日(金曜日)から
選ばれた作品には図書カード(最優秀賞5万円・優秀賞1万円)を贈呈
アンバサダーは、審査員やSNS等でのプロモーション等に協力!
詳しくは「東京くらしWEB(事業概要)」をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱5 まちの安全・安心の確保」
問い合わせ先 消費生活総合センター活動推進課 電話 03-6228-1331 |
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