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2019年07月19日 オリンピック・パラリンピック準備局
東日本大震災の発生から8年が経過し、被災地では、着実に復興事業が進展している一方、いまだ多くの被災した方が避難生活を余儀なくされているなど、復興は途上にあります。
東京都は、スポーツの持つ力を活用し、東日本大震災で被災した方に夢や希望をもっていただくとともに、被災地復興を支援することを目的に「スポーツを通じた被災地支援事業」を実施しており、今年で9年目になりました。
本年度も下記の事業の実施を予定しておりますので、概要をお知らせいたします。
事業名 | 概要 | 実施時期 | |
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招待事業 | スポーツ交流事業 | 被災県の少年少女スポーツ団体・チームを東京に招待し、合同練習、交流試合などスポーツを通じて東京の子供達と交流する事業を実施します。
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7月下旬以降、随時 |
スポーツ観戦招待事業 | 被災3県の子供達を、東京で行われる国際スポーツ大会に観戦招待します。
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11月頃実施予定 | |
東京マラソン(10キロメートル)高校生招待事業 | 被災3県の高校生を、東京マラソン2020(10キロメートル)に招待します。
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令和2年2月29日、3月1日 | |
派遣事業 | アスリート派遣事業 | 被災3県にアスリートを派遣し、様々なスポーツ教室などを通じて、アスリートと共に体を動かす機会を提供します。
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7月下旬以降、随時 |
東京都 公益財団法人東京都体育協会
特定非営利活動法人東大和市体育協会
令和元年7月26日(金曜日)~28日(日曜日) 2泊3日
東大和市立第五小学校
(東大和市向原1-11)
昨年度の様子
東京都 一般社団法人日本アスリート会議
福島県ビーチバレーボール連盟
福島大学
コカ・コーラ社
福島県 福島県教育委員会
(公財)福島県体育協会 福島県バレーボール協会
NPO法人日本ビーチ文化振興協会
相馬市 相馬市教育委員会 相馬市観光協会
令和元年7月28日(日曜日)9時00分~15時45分
福島県相馬市原釜尾浜(はらがまおばま)海水浴場(福島県相馬市原釜大津)
昨年度の様子
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」
「分野横断的な政策の展開 東京2020大会の成功に向けた取組」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:復興・防災 プロジェクト名:被災地支援・復興の発信」
問い合わせ先 (本事業に関すること) オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部事業推進課 電話 03-5388-2198 (スポーツ交流事業に関すること) 公益財団法人東京都体育協会事業部スポーツ振興課 電話 03-6804-8121 (アスリート派遣事業に関すること) 一般社団法人日本アスリート会議 電話 06-6292-5055 福島大学人間発達文化学類蓮沼研究室 電話 024-548-8220 |
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