ここから本文です。
2019年07月24日 福祉保健局
東京都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、毎年9月にシンポジウムを開催しています。
平成19年度から「世界アルツハイマーデー」を記念し開催しているシンポジウムも、今年度で第13回目となりました。
今回は、「認知症とともに暮らす」をテーマに、講演を実施しますので、ぜひご参加ください。
令和元年9月17日(火曜日) 13時00分から16時00分まで(12時00分開場)
なかのZERO 小ホール(東京都中野区中野二丁目9番7号)
480名
講演:「認知症の正しい理解 認知症ってホントに予防できるの?」
講師:東京慈恵会医科大学精神医学講座主任教授 繁田雅弘氏
講演:「認知症があってもなくても自由に私らしく 居場所と仲間が見せてくれる共生のいま」
講師:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所研究員 宮前史子氏
参加を希望する方は令和元年8月23日(金曜日)までに、往復はがき、ファクス又はEメールにより、以下の内容を記入し、認知症シンポジウム事務局宛にお申込みください。応募多数の場合は抽選となります。
1)氏名(ふりがな) 2)住所 3)年齢 4)職業 5)電話番号 6)ファクス番号 7)メールアドレス(Eメール申込みの場合) 8)車いすスペース、拡大文字資料、手話通訳、要約筆記等の希望の有無
※ファクス用の申込用紙は、別添チラシ(PDF:714KB)の裏面にございます。
※当日、介助者等の同行があり座席が必要な場合、申込時にその旨をご記載ください。
9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。
毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。
なかのZERO 小ホール(東京都中野区中野二丁目9番7号)
JR中央線または東京メトロ東西線の「中野」駅南口から徒歩8分
※ご不明な点は、シンポジウム事務局又は問い合わせ先にお願いします。
会場への直接の問合せはご遠慮ください。
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課 電話 03-5320-4276 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.