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2019年07月25日 生活文化局
豊洲駅から豊洲市場に掛けて、二列植栽が育っており、この時期は良い日陰を作っていますが、足元は雑草が伸び、ごみがたまっています。二列のうち民地側は民間の管理できれいですが、都道側は都の管理がされておらず伸び放題です。
私は週に2、3回は袋とトングを手にごみを拾いながら歩きますが片方の歩道でレジ袋いっぱいになります。ごみはほぼ必ず雑草の中に捨てられています。雑草は夏を過ぎると草の丈は伸び堅くなり、刈るのも大変で、処分する量も増えます。種も出来てしまうので翌年も、よりたくさんの草が生えます。
このたびは、豊洲市場アクセス路の雑草対策について御意見をいただき、ありがとうございます。
改めて現地を確認させていただいたところ、御指摘いただきましたとおり、雑草が伸びきっている状況であったため、除草とごみ拾いを行いました。
今後とも、歩道空間を阻害する雑草の除草並びに交通事故等の原因となる異物(ごみ等)の除去について、良好な道路空間を維持できるように取り組んで参ります。
(都市整備局)
先日新聞報道で、国土交通省が災害時物資輸送に重要な道路を対象に、電力会社や通信会社に電柱を撤去させる制度を設け、10年間の猶予期間終了後は電柱にかかる道路の利用許可を更新しないという記事を目にしました。
無電柱化は都も積極的に推進されていますが、防災性の向上、歩行者空間の安全性確保、景観面の向上といった理由から、一刻も早く行うべき、何よりも優先度が高い急務の事業と考えます。
日頃より東京都事業につきまして、御理解と御協力いただきありがとうございます。また、このたびは貴重な御意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
都として、「都市防災機能の強化」、「安全で快適な歩行空間の確保」、「良好な都市景観の創出」を目的に、引き続き、都内全域での無電柱化を積極的に推進して参ります。
今後とも、東京都の無電柱化事業に御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
なお、無電柱化事業の詳しい内容につきましては、建設局のホームページを御参照ください。
(建設局)
日頃より東京都事業につきまして、御理解と御協力をいただきありがとうございます。
都市整備局では、まちづくりの機会を捉えた無電柱化の取組を進めています。
例えば、大規模開発(都市開発諸制度等の活用)により、開発区域内外の道路での無電柱化を促進しています。また、土地区画整理事業においては、平成30年度から、道路の無電柱化にかかる補助制度を創設し、無電柱化の取組を促進しています。
引き続き、これらの制度を活用し、地元自治体や民間事業者と連携しながら、様々なまちづくりの機会を捉え、無電柱化を積極的に推進していきます。
(都市整備局)
都営地下鉄公式ホームページの時刻表が、一部路線(浅草線、新宿線)では画像で載せられており、文字情報として掲載されていません。
そのため、音声読み取り機能を使って情報を取得できず、障害を持つ人に不親切な状態になっています。
以前のように、文字情報の時刻表を掲載してください。
日頃から、都営交通を御利用いただきありがとうございます。また、このたびは、都営地下鉄公式ホームページの時刻表が、音声読み取り機能に対応していなかったことについて、御不便をお掛けして申し訳ありませんでした。
昨年度、都営地下鉄各線でダイヤ改正を行った際、誤って音声読み取り機能に対応していないデータを掲載してしまいました。御指摘をいただき、早急に対応するデータを作成し、今回差し替えを実施しました。
今後とも、都営交通を御利用くださいますようよろしくお願いいたします。
(交通局)
今夜、御徒町駅前から大塚駅行きの都営バスに乗りました。
その時の運転手さんがとてもすばらしかったです。
まず運転技術です。タクシーの停車など交通状況を踏まえた運転で停留所への寄せ方がとてもよかったです。
さらに、乗客への対応です。シルバーパスの確認や、乗り慣れない方にはさり気なく後方からの降車を案内し、電話で通話しながら乗ろうとした方には手振りでマナー喚起をしていました。
臨機応変を目の当たりにして、とても清々しい気持ちになりました。ありがとうございました。
日頃から都営バスを御利用いただき、ありがとうございます。
都営バスでは、研修等を通じ、プロドライバーとして必要な知識や技能を高めるための指導等を行うなど、運転技術の向上を図っています。
また、職員がバスに添乗し、お客様への挨拶や感謝、車内マイクの活用等を確認・指導するなど、接遇の向上に努めています。
今後も、安心、快適にお客様に御利用いただけるよう取り組んで参ります。
(交通局)
本日昼前に、上野広小路交差点を東方面から西方面に走り去った都営バスの排気ガスが目に見えるような煙で、信号待ちの方が不安そうに見ていました。
整備不良なのか、運転の仕方なのか分かりませんが、環境施策を積極的に展開されている東京都という印象が強かっただけに、改善してほしいと思います。
このたびは、都営バスの排気ガスにつきまして、御心配をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。
都営バスのマフラーには、ディーゼルエンジン特有の微粒子を捕集するフィルターが装着されており、このフィルターのセルフクリーニング機能で目に見えるような煙が発生することがあります。
今回の御指摘を受けまして、改めて当該時刻前後に当該地点を運行していた全車両について確認いたしました。その結果、特段問題は発見されませんでした。
都営バスでは、毎日の日常点検と法令で定められた3か月ごとの定期点検整備に加え、自主的に1か月ごとの定期点検整備を行っており、その際には排気ガスの状況も確認しております。
さらに、都営バスでは、全ての車両が、排気ガスの規制に適合するノンステップバス車両となっております。さらに、排気ガスのない燃料電池バスを先駆的に導入するなど、環境対策の取組を進めております。
今後とも、エコドライブも含めた環境にやさしい都営バスを目指して参ります。
(交通局)
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